こんにちは。
Nicoの心の天気は、「晴れ?」でした。
今日は、朝から心のクリニックへ行ってきました。
Nicoは、家を出る時も渋る様子はなくスムーズに出かけることが出来ました。
心の調子はよくないのですが、やっぱり外出するのには問題がないようです。
中2Nicoの発達検査の結果 WISC‐IV
前回受診したときにうけた発達検査の結果がでました。
- 全検査 113
- 言語理解 115
- 知覚推理 115
- ワーキングメモリ 94
- 処理速度 110
小学3年生の時に受けたような凸凹はなくなっていました。
3年生の時は、言語理解が130を超えていてそのせいで凸凹していました。
心の先生からは、「言語理解がとても下がっているのは学校へ通っていないせいだと思います。学校で習うことが抜け落ちているから。以前低めだった知覚推理がとても上がっていますね。その部分が成長をしたのだと思います。」
とのお話でした。
発達に凸凹がなくなっていましたが、だからと言って発達障害ではないわけではないみたいです。
Nicoは、あいかわらず、グレーゾーン。
発達検査の結果を聞いたNico
Nicoは発達検査の結果に不満だったようです。
凸凹がなくなっていることを願っていたはずなのに・・・。
Nico 「言語理解が下がっているのが納得がいかない!あの問題おかしいんだよね。差別がなぜいけないと思うか?という問いがあって、時と場合によりだけど、私は差別を悪いことと思っていない。だから答えなかった。そういう問題がいくつかあったから低くなったんだよ。変な問題には答えたくないから・・・。学校に行っていないことは結果に関係ないよ。私の言語理解はもっと高いはずだ。」
と帰りの車で怒っていました。
Nicoって、つくづく変わっていますね。
Nicoの最近の様子
8月23日から、心の調子がとても悪くなっています。何も手につかずほぼゴロゴロ寝ているだけの状態。
9月1日からは、外出を毎日するようになりました。でも、心の調子が悪いようで
突然「急にダメになってきたぁ。もうダメだ。」と苦しんだ様子で話すことが1日の中で何回もあります。何をしていても楽しく感じないとも言っています。
昨日からですが、食欲がなくなりご飯は食べなくなりました。
なんとか少しでもカロリーをとらせようと、お菓子、ウィダーインゼリーなどを半ば無理やり食べさせている状態です。
睡眠は、まとめて眠ることが出来なくなっています。
夜は、3時間、昼寝を3時間と2回にわけて寝ています。
心の先生に、Nicoの様子を報告しました。
心の先生 「苦しかったんだね。調子が悪いときは無理せずに早めに来ていいからね。心の調子が悪いと食欲もなくなるし、まとめて眠れなくなるんだよ。とっても辛かったね。よく頑張ったよ。」
と話されていました。
薬の増量で一か月様子をみる。
ジェイゾロフト25mg といううつ病の薬を1錠から、1.25錠へ増量です。
Nicoは、薬にとても敏感なため、ほんの少しの増量で様子をみることになりました。
睡眠に関しては、抑肝散という漢方を夕食前と寝る前に服用です。
Nicomamaの望むこと
Nicoは、気分が循環します。
元気な活動的な周期と元気のない周期。
元気のない周期のほうが長く、楽しめない日々が多いように感じます。
Nicomamaは、学校へ行けないことも問題だとは思いますが、Nicoの気分の波を抑えて、楽しく好きなことができる毎日を取り戻して欲しいと思っています。
元気のでない日は、ただ一日が過ぎるのをじっと耐えてまっているだけなんです。
そんな日々を誰も過ごしたくないですよね。
ブログランキングに参加しています。
鳥さんをクリックお願いします (^o^)