こんばんは。
Nicoの心の天気は、「晴れ」でした。
Nicoは、一泊二日で一人でNicomamaの実家へお泊りに行っていました。
Nicomamaは、久しぶりのお泊りだったので心配で、薬の飲み忘れはないか?など、確認のLineを母に送っていました。
家に帰ってきたNicoは、「ママは、私を幼稚園児だと思っているの?何回もばぁばに確認のLineを送ってたでしょ?私、一人で出来るよ。」と文句を言っていました。
つい最近のNico、元気のなかったときのNicoは、自分のことを自分で出来なかったんです。
でも、元気なったNicoには、うざったく感じるのですね。
元気になって嬉しいです(^^♪
不登校になると幼稚がえりをする。
不登校になった子みんなが幼稚がえりをするわけではないとは思いますが、多くの子が精神的に不安定になり幼稚がえりをするようです。
Nicoは、不登校になってかなりの幼稚がえりをしていました。
小学3年から5年ぐらいの2年間は、4、5歳ぐらいの女の子に戻っていました。
- ぬいぐるみを持ち歩く。
- おままごとをする。
- Nicomama、Nicopapaの膝の上にすわる。
- 手をつないで歩く。
- 家の中でも外でもスキンシップが多い
- そばから離れない。
- 一人で寝ない。
などです。
突然の幼稚がえりにNicomamaは戸惑いました。
体はそれなりに大きいのに幼稚園児並みのスキンシップ、受け入れるまでに時間がかかりました。
5歳から育てなおして、今は、小学3年生レベルです。
Free(小4)とあまり変わらない行動をしています。
- 膝の上に座る。
- 家の中限定ですが、スキンシップが多い。
外で手をつないだり、外でべたべたくっついたりは、人目を気にしてしなくなりました。
中学生と言えば、父親を生理的に受け付けなくなる時期です。それがNicoには全く見られず、Nicopapaによくくっついています。
もう、べったりです。
Nicopapa 「中学生になった娘にこんなにくっついてもらえるなんてすごくない?あー、幸せだな♥」
と話しています。
幼稚がえりも悪くないのかもしれません。
子供が不登校
悲観的になって当然だと思います。
それでも、考え方、捉え方を変えて、少しでも家の中の雰囲気が穏やかになるようにしていきたいですね。
Nicomamaも頑張ります。
一緒に頑張っていきましょうね。
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