こんにちは。
最近のNicoの心の天気は「晴れ」です。
昨日の夜?は、朝の3時に寝たようで、今はまだ眠っています。
Nicoは、昼夜逆転を治しても、またすぐに不規則な生活に陥ってしまいます。
好きなことをしていると寝る時間が遅くなってしまったり、1日家にいるとお昼寝をしてしまったりして、ズレていってしまいます。
学校へ行っていない、予定がない、人の指示を受けたくない不登校の子は、仕方がないのかもしれませんね。
子供の不規則な生活をそばで見ていると、モヤモヤしたり、イラっとしたり、こんな生活を親として認めてもいいのか?悩んだりもすると思います。
Nicomamaもそんな時期がありました。
今は、Nicoが元気で楽しいと感じることができるなら、それでもいいと思っています。
Nico 「私、外の世界がこわい。」
Nicoは、小学3年生の夏から不登校です。
途中で少し登校していた時もありますが、ほぼ完全不登校です。
一時期(小4)「ひきこもり」のようになっていたときがありましたが、今は興味のある場所には行くことができます。
本屋、リサイクルショップ、図書館、美術館、博物館、ドラッグストアなどが、Nicoの好きな場所です。
昨日の夜、突然Nicoがこんなことを言い出しました。
Nico 「私、外の世界がこわい。どうしよう・・・。将来、仕事ができる気がしない。」
長い間、家で生活してきたNicoです。
外の世界、未知の世界が怖いと感じてしまっても仕方がないと思います。
どんな風に社会復帰していくのがいいのか?悩みどころです。
Nicomama 「将来のことはどうなるかわからないけど、今出来そうだなって思うことを一つ一つしていけば大丈夫だよ。小学校、中学校のころは、意地悪してくる子、絡んでくる子、言葉遣いがひどい子もいるだろうけど、大きくなると、みんな適度な距離をとるようになるから、Nicoは過ごしやすいと感じると思うよ。」
とNicoに話しました。
Nicoは黙って聞いていましたが、不安そうな顔をしていました。
Nicomamaは、適応指導教室へ行ったりして外の世界と繋がっていくことで、不安は和らいでいくのでは?と思いますが、Nicoが適応指導教室に興味を持ちません。
適応指導教室では嫌なことはないみたいですが、Nicoは楽しいと感じないようです。
みんなでトランプをしたり、ボードゲームをしたり、楽しそうに思えますが、Nicoの趣味、行動とはまったく違います。
Nicoは、人と交わって遊ぶことが好きではないんです。
適応指導教室では好きなことをしていいことにはなっていますが、人がいると自分のペースを作れないんでしょうね。
難しいですね。
外の世界=社会が怖い、どうしてあげればいいんでしょうね。
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