こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ時々曇り」でした。
まだ、少し元気はない様子ですが、小説を書いたり、漫画を読んだり、歌を歌ったり出来ているので、きっとこのまま良くなっていくと思います。
苦しい時間が短そうで良かったです。
適応指導教室の先生の移動について
Nicoは、小学3年生から学校へいけなくなり、今は中学2年生です。
不登校になって5年が過ぎています。
最近は、小学生から不登校になる子が多く、不登校期間が昔に比べ長くなっていると思います。
Nicoは、適応指導教室へ楽しく通っていた時期もありましたが、最近はずっと家にいます。
適応指導教室へは1年近く足が遠のいています。
少し前のNicoは、元気いっぱいで外に出かけたい、誰かと触れ合いたい気持ちになっていました。
その選択肢の一つとして適応指導教室が上がっていました。
でも、結局は選ばれませんでした。
その理由は、先生が変わってしまっているからです。
Nicoの通っている適応指導教室には、先生が3人いらっしゃいます。
ここ2年の間に全員新しい先生に変わってしまって、Nicomamaもあいさつ程度しかしたことがなくどんな先生かよくわからなくなってしまいました。
毎日登校する学校の場合は、先生が変わっても顔を合わせる機会も多くすぐに馴染めると思います。
でも、適応指導教室に通う不登校の子の多くは毎日登校する子のほうが少なく、Nicoのようにまれに思い出したかのように登校する子もいると思います。
その稀な機会を作れるのも先生との繋がりがカギです。
先生の移動は仕方のないことだとは思いますが、Nico家にとってはとっても困ることなんです。
不登校が長期化している今の時代にはその受け皿になる先生も長期?固定?で対応していただけるとありがたいです。
Nico 「適応指導教室に行っても先生も知らないし、誰がきているかもわからないから行けない…。」
民間のフリースクールの方がスタッフの方が変わらないからいいのかも知れませんね。
でも、毎月の月謝が高すぎて手が出ません(-_-)
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