Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

不登校の特権 完全不登校 中2

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

今日のNicoは、朝3時に起きたそうです。

早起きすぎですね・・・。

 

Nico 「昼夜逆転したくないからお昼寝をしないように気をつけなきゃ。」

と話し、眠たくなる13時ごろから祖父の家に遊びに行っていました。

 

 

不登校の特権 

 

学校へ通っていると時間に縛られて生活をしなくてはいけません。

好きなだけ好きなことをすることは難しいと思います。

 

でも、不登校の子には時間がたくさんあります。

その時間を活かせたらいいのにと常々Nicomamaは思っています。

 

不登校の特権である時間を使う、簡単なようで難しいミッションですが、それが不登校の問題の解決方法なのだと思います。

 

 

最近のNicoの時間の使い方

 

Nicoは、数学の勉強をコツコツと自分ですすめています。

今は、図形でつまづいているようです。

 

Nico 「わからないよ。わからないよ。」

と苦しんでいたので何がわからないのか聞いてみると、公式がなぜ導かれたのか?について考えていました。

 

角錐、円錐の体積の公式の導き方は、学校では習わないと思います。

 

 

Nicomamaは、公式に値を当てはめて答えを求めてきただけです。

公式の証明を考えたこともありません。

 

 

祖父の家で過呼吸になったのは公式の証明についてだったんですね・・・。

Nicoは、公式の証明を理解するのに3日間費やしています。(一日中考えているのではないです。)

不登校になったから出来る追及ですね。

 

 

Nicoの口癖は、「ママ、どうして考えないの。もっと頭を使わないと!」です。

それに対するNicomamaの返事は、「頭使うと疲れるでしょ。ママは頭を使うことが好きではないの。」です。

 

 

NicoとNicomamaは、全く違う人間です。

こんなにも違うなんてびっくりです。

 

 

 

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