今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
21日(日)は、ネット友と大阪で無事に会うことができました。
お友だちと関西コミティアへ行った後、2人でたこ焼きを食べて、喫茶店でお茶をしたそうです。
Nico「今まで喫茶店で何時間も話をしてる人のことを信じられないと思ってたけど、その気持ちがわかった。○○さんと紅茶一杯で2時間もおしゃべりしてた。」
と嬉しそうに報告してくれました。
普段、家から出ないNico
引きこもりが長期化していることもあり筋力は老人以下
1日お出かけしたNicoは、腰が痛くなったそうです。
帰りの電車の乗り換えで腰が痛くて立っているのがやっとだった。
我慢してたら冷汗がでてきて、倒れるかと思ったそうです。
楽しかったようですし、無事に帰ってこられて良かったです。
Nico「私ってアスペルガーなの?」
心の先生から、Nicoはハッキリと発達障害ですとは告知をされていません。
双極性障害なのか、発達障害なのか、診断する医師によって意見はわれる状態と前置きがあり、Nicoの心の先生は、発達障害と考えているとのお話しでした。
その話を聞いてNicomamaは、「発達障害と診断された」と考えましたが、Nicoは「診断を受けていない。」ととらえています。
今朝のNico「私ってアスペルガーなの?アスペルガーって人の気持ちがあまりわからないんだよね?私はわかると思うけど、ママから見てどう?」
Nico「私、うつ病の薬をもう何年も飲んでいるけどなんで?今は、家にいてストレスもないのに何で治らないの?変じゃない?」
Nico「精神科の薬を飲んでるのってなんだか嫌。一般的に精神科の薬を飲んでると聞くと変な人、怖い人と思われるよ。薬がないと困るけど飲まなくても元気になれたらいいのに。」(あくまでNico個人の考えです。)
朝からいろいろ考えてしまっていたようです。
NicomamaもNicoと同じで、「家にこもって外からの刺激がない生活を送っているのになぜメンタルが安定しないのか?」と不思議に感じています。
Nicoには、Nicomamaにはその答えはわからないから、その疑問を心の先生にぶつけるよう話しました。
Nicomamaからするとどんな診断でもNicoであることは変わらないので、何でもいいというのが正直な気持ち。
でも、Nicoは自分のことを知りたいと考えているようです。
診断により治療方法、薬は少し変わるので、先生としっかり話し合ったほうがいいのかもしれませんね。
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