今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日のNicoも元気
朝から公文教室へ行き、家に帰って執筆活動
良い感じ
公文は数学だけを学習していましたが、10月から英語も始めます。
英語は自分でも勉強できますが、ペースをつかむのが難しい
公文の力を借りたいと思います。
文字でみると響く
Nicoは、通信制高校のスクーリングに参加するのが難しい、出来ません。
スクーリングの日程が近づくと元気がだんだんなくなり、当日は布団から出られなくなります。
本人も何故そうなるのか?理解できないそうです。
卒業することは無理かも…とNicoもNicomamaも諦めていましたが、先日の懇談で医師の診断書を学校に提出してみては?とご提案をいただきました。
医師の診断書でスクーリングに参加をすることが困難であると認めていただけたら、レポートに変えていただける可能性があるそうです。
そこで、心の先生に診断書を書いていただきました。
Nicomamaは、うつ病により不安感からスクーリングへの参加が困難と記載されるのかしらと勝手に想像をしていました。
医師の診断書には
自閉症スペクトラムにより、聴覚過敏、集団生活の苦手さ、新奇場面での強い不安感~と記載されていました。
Nicoは診察で、心の先生から「双極性障害と診断する先生もいると思いますが、私はNicoちゃんは発達障害だと考えています。」と言われたことがあります。
なのでNicomamaはNicoが自閉症スペクトラムであることを知っていました。
でも文字でみると違いますね。
「自閉症スペクトラム」と記載されていて、衝撃でした。
落ち込むまではいかなかったものの、頭からしばらくその文言が消えませんでした。
休み明けの19日(火)にキャンパスに提出しようと思います。
指導員さんからレポートのほうがスクーリングより大変と聞いています。
Nicoはレポート出来るかしら?
中学生に読み聞かせ
夏のクーラーの節約のためNicomamaはFreeの部屋で寝ています。
Freeはロフトベッド
Nicomamaは床に布団をひいて
Freeはもう中学生
一人で眠れるし、読み聞かせは必要ありません。
それが何故か最近になって本を読んで欲しがります。
Free「ママに本を読んでもらってるといつの間にか寝ちゃうんだよね。気持ちよく寝れるから読んで。」と甘えてきます。
思春期で反抗することも多々ありますが、まだまだ可愛い
最近は、「世界史の本」を読みきかせしています。
この本読まれたことありますか?
今、人気みたいですね。
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この本は
歴史の流れがとてもよくわかります。
何故戦争が起きたのか理由がかかれているため物語を読んでいるかのようです。
とっても面白い。
直接の受験勉強にはなりませんが、その下準備としてとてもいい
歴史漫画と同じような立ち位置かも
Freeは世界史って何?
ローマ?ギリシア?って
という段階ですが毎晩続きを読んでと言ってきます。
といっても10分ほどで寝てしまうのですが…。
本当の睡眠学習ですね。
今すぐの役には立ちませんが、高校生になったとき「読み聞かせで読んでもらったなぁ。」と思い出してもらえたら嬉しいです。
中学生のお子さんの読み聞かせにいかがですか?
Nicoは、今この日本史版を自分で読んでいます。
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