今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日のNicoはとても元気
午前中はNicopapaの実家へ遊びに行き、午後からはカフェへ
活動的に過ごせていました。
Nicoお気に入りの「オレンジアイスティとチェリータルト」
Nico家から自転車で5分かからないところに紅茶専門店があります。
Nicoは週に一度通うのを楽しみにしています。
座る席もいつも同じ
Nico「贅沢は出来なくていいんだけど、週に一度カフェにいけるような生活が出来るように稼ぎたい。」
と話しています。
3歳までに1万冊の読み聞かせ
お子さん4人を東大に合格させた佐藤ママが行った幼児教育だそうですね。
Nicomamaは、今日知りました。
この幼児教育ですが、やる意味、効果はかなりあると思います。
みなさまご存じの通り、Nicoは小学3年生から不登校で今は通信制高校2年
義務教育すらまともに受けたことがないNicoですが、小説家になり本を3冊出版しています。
不思議じゃないですか?
実は、Nicoは、「3歳までに一万冊の読み聞かせ」を達成しています。
数えたことはないので正確な冊数はわかりませんが、1万冊どころではないと思います。
佐藤ママは自らすすんで読み聞かせを行っていたと思いますが、Nico家の場合は読み聞かせをさせられていたのでかなり親のモチベーションに差はありますが・・・。
Nico家の読み聞かせ
Nicoは、まだ話せない時から膝の上に座って本を読んでもらうのが大好き
自分で本を持ってきては、Nicomamaの膝に座ってきました。
はじめのころは可愛かったです。
でもそれがエンドレス
Nicomamaの苦行へと変わっていきました。
Nicoの集中力は高くて長い。
読み聞かせを始めると、とうてい1時間では終わりません。
いつまででも読んで欲しがります。
なので、読み聞かせを終了するときはいつもNicomamaから
Nicomamaの声が限界をむかえ、かすれて出なくなり、息が苦しくなってきた時
連続の読み聞かせで、呼吸が浅くなり指先が震えたりすることもありました。
今思うと、声の限界だけでなく、精神の限界でもあったのかもしれません。
育児ノイローゼ気味だった気もします。
読み聞かせが終わるときは、Nicoからすると突然の終了
すんなりとはいきません。
毎度、ギャン泣きです。
落ち着かせるまでもかなり大変でした。
Nicoが小さいころのことは、Nicomamaの中でまだいい思い出とはなっていません。
そんなこんなで、3歳までに1万冊はNicoの手によって達成させられました。
Freeへの読み聞かせ
Freeへの読み聞かせは、Nicomamaの手が空いたとき、余裕があるとき、気分次第で行ったのみで1万冊なんてとても読んでいません。
中学1年のFreeは、文章を書くのも本を読むのもどちらかと言えば苦手
もう少し読み聞かせを頑張れば良かったと少し後悔
NicoとFreeは同じではないので比べることはできませんが、Nicoの結果だけをみても読み聞かせをした効果はあると言えるかもしれません。
将来、孫が出来ることがあれば、おばあちゃんとして読みきかせを頑張ろうと思います。
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