Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

人の言葉に敏感 通信制高校2年      

今までの簡単な経緯

Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。

Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。

 

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ?」

 

今日のNicoもPMSで少し元気が出ない様子

文房具屋さんと公文には行けたのでまずますという感じ

 

 

人の言葉に敏感

 

今日のNicoは、文房具屋さんに行きました。

 

個人経営の文房具屋さんで、高齢のご夫婦でお店をきりもりしています。

文房具が好きなのか?いろいろな種類の万年筆、ガラスペンなどチェーン店にはおいていないような高価なものまでたくさんあります。

Nicoが使っている万年筆もここで注文をして買いました。

 

今日は、いつも使っているメモ帳のカバーを購入しました。

紙のカバーのため今使っているのが小汚くなってきて

 

⇩MDノートのカバー

 

 

Nicoがレジに商品を持っていくとお店のおじさんが

「これはカバーですけど・・・。」

と言いかけ

Nicoは「大丈夫です。メモ帳はあるので。」

と答え、フツーに会話をしていました。

 

店内にいたNicomamaは会話を聞いていましたが、ごくごく普通のやりとりでした。

おじさんの言い方も威圧的ではなく、優しい口調

 

 

それが車に乗り込むと

Nico「おじさんは優しい人だってわかってるし、親切で確認してくれたとわかってるのに怖かった。責められている気がした。」

と落ち込んでしまいました。

 

家に帰っても立ち直れず

Nico「なんで責められているように受け取ってしまうのかな。これじゃ、どこにも行けないよ。親切で言ってくれているとわかっているのにどうして・・・。受け取る側の私に問題があるってわかってる。」

と半泣きでした。

 

 

何故なんでしょう?

親切心だと理解できているのになぜ傷つくのでしょう?

 

 

 

 

Freeは、自分の限界を良く知っている

 

Freeは、8月から週に2回、19時半から21時半までバトミントンを習い始めました。

家に帰ると22時少し前。

 

夏休みの間はいいとして学校が始まったらどうなるのか?Nicomamaは心配をしていました。

学校、部活、夜のクラブと時間に追われる日々

肉体的にも精神的にも、きっといっぱいいっぱい

 

 

Free 「学校始まったら大変だよね。月に500円しかかからないし、金曜日にだけ行くことにしようかな?水曜日は塾があると言えばいいし(^^♪」

と言い出しました。

 

さすが無理をしない男

Nicomamaの心配はいらなかったようです。

口出ししなくて良かった。

 

 

Freeのこの適当さ。

さすがです。

メンタルを壊さないためには大事かも。

 

 

 

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