今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
昨日は小説の締め切り日
どうにか夕方までに書き終え、提出が出来ました。
Nicoは日常生活では何をするにもNicomamaの協力を必要としてきました。
でも、小説だけは一人で頑張れています。
編集者さんとのやり取りも一人で全部
Nicomamaには真似できません。
ほんと立派だと思っています。
締め切りが終わったので今日から心の薬の量を変更しました。
ジェイゾロフト(25mg) 1錠→0.75錠
エビリファイ(1mg) 0.5錠→0.75錠へ
薬が安定してくるまでには早くて1週間はかかります。
いい感じにメンタルがコントロールされて、Nicoが望むような毎日を送れるようになるといいなと思っています。
Nico 家事のお手伝い
Nicoは、小学3年生から不登校でずっと家にいますが、お手伝いをしようとしたことはありません。
一緒にやろうと誘っても「やりたくない」と拒否
Nicoは小さなころからお手伝いに興味が全くなく、Freeの方がいろいろやりたがっていました。
Nico「私が家のことを手伝ったらママは楽だろうし、もっと働けるよね。出来るかわからないけど家事を少し覚えてみる。」
と急に話しだし、先週の水曜日からお手伝いをはじめました。
Nicomamaが仕事から帰るまでに洗濯物を取り込んで、畳み、分類して片付けるまでをしてくれています。
このお手伝い想像以上に助かる。
この一連の作業は、立ったり座ったりで意外と体力を使います。
とっても楽をさせてもらっています。
Nico 「洗濯物を畳んでるといつもFreeが「すごいね。偉いね。」って言ってくれる。手伝ってはくれないけど、嬉しい。」
と言っています。
NicoとFreeはいつもどちらが年上かわかりませんね。
Nico 「家事って想像以上に体力を使うんだね。お手伝いをしてみるまで気が付かなかった。その大変さがわかって初めて感謝の気持ちが生まれる。ママいつもありがとう。」と言ってくれました。
このお手伝いはいつまで続くかはわかりませんが、やり方を知っていることが大事なのでいつ終わりがきてもいいと思っています。
もちろん、続いてくれると嬉しいですけど。
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