今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ?」
Nicoは、生理が近いため少しメンタルが不安定になっています。
いつもよりも寂しく感じるのと、小説を書く文字数が減っているのだとか・・・。
Nicoは、1日に書いた文字数をノートに記録し、折れ線グラフにしています。
その文字数で調子の良し悪しが客観的に見れるのだそうです。
面白いこと考えだしますよね(^^♪
不登校初期は学校を休ませるのが正解か悩みませんか?
Nicoは、不登校になって8年。
今では、学校に関心は全くなくなっていて、自由に生活をしています。
そんなNico家ですが、不登校の初期のころはどうしたらいいのか?何が正解かもわからず悩み苦しんでいました。
Nicomamaは、「学校へ行かないといけない。」「学校へ行きたいんだけど・・・。」とランドセルを背をったまま動きだせないNicoになんて言ってあげるのが正解かわかりませんでした。
そのころは、ここで学校を休ませるとこのまま学校へいけなくなっていくのでは?どうやって学校へ行かせよう?という点ばかりに考えがとらわれていて、Nico自身の状態をあまりみていなかったような気がします。
学校を休ませるかどうかの決定をするは、とっても怖い。
Nicoが行けるかどうかで出席か欠席かを決めていました。
Nicomamaから、欠席を提案することは出来ませんでした。
今だから言えることですが、「休もう。しばらくゆっくりママとしよう。」と言ってあげられたら・・・と思います。
学校を休んだ方がいいよチェックリスト
学校を休んだ方がいいよチェックリストが8月23日から無料で利用できるようになっています。
保護者がLINEで子どもの様子について質問に答えていく形式
学校を休ませるかどうかの判断材料になってとてもいいと思います。
⇩ ご興味あれば
Nicoが学校へ行けなくなった小学3年生のころの様子を思い出して、質問に答えてみました。
回答は、「休ませましょう。」
Nicomamaは、学校を欠席することを受け入れるまで時間がかかりました。
ランドセルを背負ってうずくまっているNicoに「今日は休んでもいいけど明日は行こうね。」といつも釘をさしていました。
その釘はどれほど深くNicoに刺さっていたのでしょう。
Nico 腰が痛い
Nicoは学習椅子が劣化して座面がめくれてきたため、余っていたダイニングチェアを代用して使っていました。
そして先日、悩みに悩んで「飛騨産業のダイニングチェア」を買いました。
木のぬくもりが感じられて素敵です。
デスクチェアは、きしむ音がする点、座席が回転するのが嫌とのこと。
購入前にダイニングチェアをデスクチェアとして代用することの問題点をNicoに伝えていました。
ダイニングチェアは長時間の作業に向かなくて、疲れるのでは?
腰が痛くなるのでは?
などなど。
ダイニングチェアの購入に反対しているわけではないとの言葉を添えて。
最終的に、Nicoはダイニングチェアを選びました。
いろいろ言われても試してみないと納得はできないのがNico。
ほぼ諦めモードで楽天でポチリました。
飛騨産業のダイニングチェアに座って
ダイニングチェアに座って一週間を過ぎたころから
Nico「なんだか腰が痛い気がする。」
と言い始め、日に日に痛みが強くなっていきました。
何もしていなくても腰が痛いレベルにまで
痛みに弱いNicoは、痛み止めを頓服で飲んだり、湿布を貼ったりと大騒ぎ
その腰痛は、おそらく椅子のせい
でも、Nicoはお気に入りの椅子のせいだとは認めたくなくて・・・。
Nicomama「椅子のせいではないかもしれないけど、一旦腰が痛みが治まるまではFreeの学習椅子をかりたら?」
とやんわり提案
Nicomamaの提案をしぶしぶ受け入れ、今はFreeの椅子を使っています。
使い始めて3日目のNico「腰が痛いの治ってきた。やっぱり椅子のせいだったのかも・・・。大丈夫だと思ったのに。ごめんなさい。」
と泣いていました。
自分が選んだお気に入りの椅子は、本来のダイニングチェアとして活躍してもらうことにします。
そんなこんなで、また、椅子探しが始まります。
こんどはどんな椅子を選ぶのかしら?
失敗は本人が自分で気が付いて認めることが大事だとNicomamaは思います。
大人になるまでに失敗をいっぱいしてもらおうと思います。
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