今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
Nicoは朝から一日のやることリストを見ながら生活をしています。
リストを見ないと忘れてしまうのだとか
Nicomamaは、買い物メモはとりますが、毎日のやることは忘れません。
忘れてしまうのは、発達障害によるものなのかしら。
不登校も楽じゃない。
Freeの中学校は、2㈪、3㈫と中間テストでした。
テスト最終日の朝から喉が痛いと言い始め、4㈬、5㈭、6㈮と欠席
そのまま、3連休へ突入
なので、Freeは、6日間連続でお休みでした。
体調は日に日によくなり、昨日のお昼にはたまに鼻水が出る程度
学校には行ける状態にまで回復
それが、昨日の夜
Free「僕、学校に行きたくない。家にいる方がいい。家のほうが楽で楽しい。」
と元気がない様子で言い出しました。
Nicomamaが中学、高校のころは学校に行かない選択肢はありませんでした。
選択肢があったら皆さんはどうですか?
Nicomamaは、学校へ行かなかったかもしれません。
特に嫌なことがあったわけではないですが、楽しくなかったし、居心地が悪く感じていた気がします。
Freeの気持ちとても良くわかります。
FreeにNicomamaが伝えたことは
Nicomama「学校は苦しいこと嫌なことを我慢してまで行く必要はないと思うけど、行っておいた方が楽だよ。Nicoを見てたらわかると思うけど、これから先どうすればいいのかNico本人もママもわからない。不登校も楽じゃないんだよ。」
です。
Freeが朝になっても学校へ行きたくないと言い出したら、Nicomamaは欠席させようと決めて寝ました。
ドキドキの朝を迎えました。
ベットから起きてきたFree
元気とは言えない様子でしたが、準備を淡々とこなし、登校していきました。
しばらく見守りは必要ですがとりあえずホッとしました。
帰宅のFreeは特に疲れた様子は特になくいつもと同じ
不登校になるとやっぱり本人も親も大変なので、このまま登校を続けてくれることを願っています。
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