今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
Nicoはとっても元気
やりたいと思ったことが出来る日々を過ごしています。
まぁまぁ元気という日々は今までもちょくちょくありましたが、ここまで良い感じになったのはほんと久しぶり
中学受験を考えだした6年生の夏ごろまでさかのぼるかも。
部活へも行き渋り
Freeは学校を週に1回ほど休みながら登校しています。
学校を休むとそのまま部活も休むことになります。
学校へ行っても部活を休んで帰ってくることもあります。
他の子に比べ、おそらく部活を休む頻度は高め
部活の顧問の先生はどう思っているのか?少し気になっていました。
2月3日㈯の部活をFreeは休みました。
学校がない日の欠席は、顧問の先生にメールで欠席連絡をすることになっています。
欠席理由は、Freeの希望通り「足が痛いため欠席します。」にしました。
すると、顧問の先生から電話がかかってきました。
初めてのことです。
Freeと話す内容を打ち合わせする必要があるため、あとからかけなおしました。
顧問の先生には、家を出ることにエネルギーを必要とすることをお伝えし、学校への行き渋り、部活への行き渋りがあることをお話ししました。
そして、4学年上の姉が不登校だった話も
顧問の先生は、Freeのおかれている状況を全く知らなかったそうです。
Freeに不登校の姉がいたことも。
電話をくださった理由は、来週に大会があり出場ができる状況なのかの確認だったそうです。
Freeの入っている部活は大所帯
1年生だけで30人ぐらい
誰が欠席をしているか、気がつかないですよね。
顧問の先生と話せたことはとっても良かったです。
人の力を借りるには自分の状況を知ってもらうことが必要
困っているって声に出して言いにくいですが、言わないと始まらない。
もちろん子どもが嫌がることをしてはいけないと思うので、Freeには顧問の先生に正直に話していいかの確認をとりました。
嫌がるかな?と思いましたが、すんなりOKがでました。
Freeも嘘をついて部活を休むことに後ろめたさを感じていたのかも。
担任の先生、部活の先生とFreeの理解者が増えていってくれることを願っています。
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