こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
Nicoは、塾の実力テストを無事に受けることが出来ました。
結果は、1週間程度で出るそうで、その結果で、夏期講習を受けるクラスを分けるそうです。
少し楽しみ、わくわくします。
Nico 塾にも公文にも行きたくなってきた
塾でテストを2回受けたNico。
なんだか、塾に興味が出てきたようです。
Nico 「ママ、私、公文をやりながら、塾にも通いたいな♪」
Nicomama 「残念だけど、それは出来ないよ。体力の問題だけじゃなくて、両方は月謝が高いから・・・。塾か公文のどちらかかな?」
Nico 「えっ、なんで。私、知らなかっただけだもん。なんでそんなこと言うの?」
と責められた気になったようで、Nicoは、イライラし始めました。
Nicoは、公文で3教科習っています。
そこに、塾の料金をプラスすると月謝が5万円近くなります。
高いです。
残念ながら、そんな余裕はNico家にはありません。
だいぶ時間が経ってから、突然Nicoがわんわん泣き始めました。
Nico 「私は、価値もないのにお金ばかり使ってる。○○中学だって、月謝高いよね?私にお金を使っても無駄だよ。」
と落ち着いてから話してくれました。
Nicomamaが、Nicoにそんな思いをさせてしまったんですね。
Nicoには、Nicoにお金をかけることを無駄だと思っていないことを伝えました。
NicopapaからNicoへ
Nicopapaに、NicoとNicomamaのやり取りを伝えたところ、
NicopapaからNicoに話がありました。
Nicopapa 「Nicoがチャレンジをしてみたいと言うなら、公文も塾も通っていいよ。今まで何にも出来なかったのに、やりたいと思うなんてすごいじゃないか!!」
「お金の心配はしなくていい。それは親の責任だから。やりたいことをやればいいよ。」
「○○中学に通うリハビリになるよ。急に毎日行くの大変だしね。」
と言う流れで、夏期講習に通ってみてから、出来る、やる気があるなら、通塾することにするそうです。
Nicomamaの気持ち 「みんな勝手だな。自由でいいな。」
Nicomamaだけ悪者みたいですね・・・。
不登校のNicoにはリハビリが必要
Nicopapaのいうように、中学受験に合格できても通えなくては、またNico自身が悲しい思いをします。
Nicoは不登校になって、引きこもりになった時期がありました。
その時は、Nicoの希望で発達障害の子の放課後デイサービスを週に2回利用して、家から出る練習をしました。
デイサービスの利用で対人関係の問題がなくなった後、公文に切り替えました。
公文を習い始めて1年半経ちました。
Nicoは、公文の次のステップに移ろうとしているのかもしれません。
次のステップは、きっと塾での集団授業なんですね。
Nicomamaには、目先のことしか見えませんが、すべて必要なステップなのかもしれません。
無駄に見えるお金も、無駄じゃない。
そう信じてNico、Nicopapaについていこうと思います。
Nicoが、毎日、学校へ行けるようになったら、Nicomamaは頑張って稼ぐことにしますね。
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