今までの簡単な経緯
Nico：小学３年生から突然始まった不登校ですが、今では中学３年生になっています。現在も不登校中
Free：小学５年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
最近のNicoは、ペンタブを使って絵を毎日描いています。
毎日、毎日、ひとりで絵をかいて飽きないことに感心します。今の時代一人といっても描いた絵をSNSでアップして評価がもらえるから続けられるのかもしれませんね。
絵も小説も才能の世界、好きなことを仕事として生きていける人はほんの一握りだと思いますが、Nicomamaはそうなれたら素敵だなと応援しています。
通信制高校のことでNicomamaの頭はいっぱい。
先日、Nicopapaと話して通信制高校をどうするのかを決めるのは「今ではない。」という話になっていました。
☟ 読まれていないかたは。
Nicoの気持ちが落ち着いているときを見計らって、高校をどうしたいのかをじっくりと話すことが出来ました。
- 高校に行きたいのか？
- 高校の卒業資格は必要なのか？
- 卒業資格は欲しいと思った時、いくつになっても取得できること
- 私立の通信制高校、サポート校は学費が高いため、行かない場合そのお金を趣味、興味のあることに使えること
- 県立の定時制高校という選択もある話
- 公立の通信制高校という選択もある話
などを話しました。
Nicoは、Nicomamaの話を真剣に聞いてくれていました。
Nicoは高校へ行きたいというよりも、同級生と同じタイミングで入学し、卒業したいと強く考えているみたいです。
みんなに後れをとるのがどうしても嫌だそうです。
選択肢として挙げた定時制高校は毎日登校する自信がないため却下
公立の通信制高校は魅力に欠けるから気乗りしない様子
でした。
今のNicoは、高校の卒業資格を取得したいと考えています。
お金はかかりますが親として子どものやりたいことに力をかす、動き出そうと思います。
KTCおおぞら高校学院で楽しそうな体験、キャンパス紹介があるのでNicoと相談して申し込みをしてみました。
結局、Nicomamaが調べてNicoにお伺いを立て申し込みをする流れで主導はNicomamaになってしまっています(-_-)
Nicomamaが通信制高校に求めるのは、こまやかなサポートです。
高校卒業資格を取得することは大前提ですが、Nicoが社会、友達とつながれるようサポートをしてくれると有難い。
KTCおおぞら高等学院は、他と比べ学費は高めですがサポート体制が整っているような感じをうけました。
勧誘の電話から感じたことなので親切、丁寧は当たり前かもですが、とても感じがよく親身になって話をきいてくれました。
３年間通う大切な場所になるのでNicoが嫌がらなければ何件か見学に行ってみようと思っています。
入学することが楽しみに思える学校が見つかるといいなと思います。
お子さんが通信制高校に行かれている方、よろしければご意見いただけると嬉しいです。
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