こんにちは。
最近のNicoの心の天気は「晴れ」です。
Nicoは、塾の夏期講習に参加したことが、良い刺激になったようで、勉強を頑張っています。
今日は、県統一テスト(国語・算数・理科・社会)でした。
このテストの結果で、志望校の合格の可能性がわかります。
聴覚過敏の方の認知度が上がるといいな。
Nicoは、音に敏感です。
塾の講習では、許可をとって、ノイズキャンセリングイヤホンを装着したまま授業を受けていました。
Nicomamaは、同じ塾でのテストのため、深く考えずにノイズキャンセリングイヤホンをNicoに装着させたままテストを受けさせていました。
どうやら、テスト中に、Nicoは先生からイヤホンについて確認をされたようです。
試験監督の先生 「イヤホンをつけてるけど何でかな?」
Nico 「許可をもらって装着しています。」
Nicoは、そう答えたそうですが、実際のところは、テスト中も装着していいのか?確認をしていません。
よく考えたら、カンニングの恐れもあるし、禁止だったかもしれませんね。
聴覚過敏の認知度が上がるといいな。
目が悪い人は、眼鏡をかけていて当然です。
眼鏡を装着する許可も確認もいりません。
そこまで、聴覚過敏の方の認知度があがるとは思えませんが、音楽を聴く以外にも、騒音を防ぐ目的でイヤホンを装着することがあることを知ってもらえたら、Nicoをはじめ聴覚過敏の方は過ごしやすくなると思います。
Nico 「図書館の自習室は、イヤホンをつけて勉強している人がいっぱいいる。イヤホンつけていても普通なんだよ。」
と嬉しそうに話をしていました。
きっと、Nicoは、塾で許可を受けてイヤホンを装着していましたが、人の目を気にしていたんだと思います。
気になって当然ですよね。
Nicomamaのイヤホンの印象ですが、あまりよくありません。
- 歩きながらイヤホン→だらしがない印象
- 勉強しながらイヤホン→やる気がない。
- 人と話をしている時イヤホン→失礼な人
散々な印象ですね・・・。
これから先の人生、中学、高校、大学、職場でも、Nicoはノイズキャンセリングイヤホンを装着していくと思います。
Nicoを温かい目で見守ってもらえると嬉しいです。
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